「かわさき起業家オーディション」は、内外から様々なジャンルのビジネスの「種(シーズ)」を募り、川崎市の制度融資の利用やベンチャーキャピタリストなどとの出会いの場を提供することによって、ビジネス・アイデアの実現をサポートします。
第70回の最終選考会(ビジネス・アイデアの発表会)を次のとおり開催しますので是非ご来場ください。
- 日 時 平成23年3月5日(土) 午後1時〜午後6時(交流会を含む)
- 会 場 川崎市産業振興会館 4階 企画展示場
- 発表件数 6件(法人名,発表者名,ビジネス・アイデアのテーマは次のとおりです)
※参加自由 無料 ふるってご参加ください。
発表は午後1時10分頃より開始。1件あたり20分程度の発表時間となります。
- 基調講演 午後3時20分〜午後4時20分 ※ 参加自由 無料
- 演題 :「米国、香港、中国、台湾での起業と事業展開」
- 講師 :麻生 雍一郎 氏
- 【経歴】
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1942年、東京都生まれ。
1965年3月、早稲田大学第一政経学部政治学科を卒業、読売新聞東京本社入社。 社会部警視庁担当、経済部を経て、シドニー支局、シカゴ支局の初代特派員を務める。
その後、読売アメリカ社、読売インターナショナル社、読売香港社の社長を歴任し、現在は、法政大学社会学部兼任講師、上智大学文学部新聞学科非常勤講師、日本香港協会理事・広報副委員長、Inter Asia Consulting Ltd.(香港)顧問を務める。
受賞歴として、1974年、読売新聞1面特報「金大中事件に韓国公的機関員が介在」で社会部警視庁担当記者として新聞協会賞をグループ受賞。
1982年、読売新聞連載記事「移民大陸オーストラリア」で第一回日豪交流ジャーナリズム賞(サザンクロス賞)を受賞。
1985年、読売新聞長期連載記事「環太平洋の時代」の企画・取材キャップを務め、第二回大平正芳記念賞をグループ受賞。
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