実施スケジュール
既に遠隔手話通訳サービスは一部の企業に納入済みである。今後は、障害者雇用や緊急電話対応、個人向け利用への促進などを更に進め、利用者を拡大する計画だ。
英中韓を含めた複合モデルが、盛岡市内の公共機関にも入っている。これらも提携企業と共に民間企業、行政向けに販売を拡大していく予定だ。
実施場所
提供先:全国
手話コールセンター:藤沢本社内、川崎コールセンター
実施体制
13名
ビジネスパートナー
現在、テルテルコンシェルジュを共に進めている英語・中国語・韓国語の通訳会社と販売代理店が主なビジネスパートナーである。その他、通信会社との提携により営業促進を行っている。
リスクとその管理
今後の大きなリスクとして、大手企業の参入が考えられるが、この業界では我々が2008年の創業時から着手しており、既に基礎を築いている。 また、弊社の通訳者は全て厚生労働省認定の手話通訳士であり、急な参入では我々と同じだけの品質を確保するのはほぼ不可能だと考えられる。 |