日本鋳造株式会社

事業内容
日本鋳造は、1920年に鋳造部品の製造から始まり、4年前に創業100年を迎えました。
日本鋳造では、下記の3つの事業を展開し、産業活動、交通・流通網、都市機能といった繁栄の礎を成り立たせる重要な役割の一端を担っています。
- 多様な鋳造品を製造する素形材事業。
- 橋梁の支承や伸縮装置を設計・製造するエンジニアリング事業。
- 建築構造物の接合金物を設計・製造するほか固定柱脚工法を取り扱う建材事業。
受賞者へのメッセージ
現在、当社は、既存の鋳造プロセスをデジタル化すべく、個別技術を導入した段階であります。今後は、これらの個別のデジタル技術を繋げ(IoT化)し、そこから得られたデジタルデータをAIで解析しシミュレーション技術を確立し、少子高齢社会におけて、革新的な特性を有する高品質製品を製造するスマートファクトリーを目指していきたいと考えております。
今後、我々が開発していきたいキーワードは、①デジタル技術と②新素材開発、に関する技術とアイデアです。この2つの目的を達成するためにご一緒に事業を進めていただけるパートナーを募集しております。
また、上記外の面白いアイデアをご提案いただけば、お声掛けいただきたいと思います。
私たちは、今後とも新しい技術を積極的に取り入れ、皆様と共に躍進してまいりたいと思っています。是非、皆様からのご提案を心よりお待ちしております。
最新情報
- 産報出版の溶接ニュースに当社の積層造形品を活用した鋳造技術開発について掲載されました。
- 代表取締役の異動に関するお知らせ
- 2025年3月期第3四半期決算短信
- 産業新聞「鉄鋼新経営」欄に弊社社長インタビューの記事が掲載されました。
- 産業新聞に「3D造形の鋳包み材開発」および「国内初のCN鋳造工場」の記事が掲載されました
- 年末年始休業のお知らせ
- 2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想との 差異に関するお知らせ
- 2025年3月期第2四半期決算短信
- 産業新聞に日本鋳造の熱膨張ゼロ合金粉末衛星の観測装置に採用の記事が掲載されました
- 鉄鋼新聞に日本鋳造の低熱膨張合金3Dプリンター製品JAXAプロジェクトに採用の記事が掲載されました
- 産業新聞に日本鋳造の熱膨張ゼロ合金3D造形衛生部材に採用の記事が掲載されました
- 低熱膨張合金による3Dプリンター製品が大気球飛翔環境下で使用可能な高精度変位計測装置に採用
- 夏季休暇のお知らせ
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 2025年3月期第1四半期決算短信