第109回最終選考会(平成29年9月29日開催)
ビジネスアイディアのテーマ
ビジネスアイディアの概要について
【地方自治体、観光協会が抱える課題】
①低予算(サイト制作、広告宣伝費など)
②メディア展開の多様化(ソーシャルメディアの多様化など)
各々の自治体で同じような施策をしなければ ならず、非効率、不採算なプロジェクトが乱立しています。
そこで「いつ・どこで・何をしたを記録分類できるMap Lifeサービス」にSNS機能拡張させることでこの問題を解決することが出来ないかと考えました。
掲載、観光地送客、PR機能、口コミSNS、※多言語化を無料で行えることで、今までの情報資産を有効に活用するだけで本格的なソーシャルプラットフォームを手に入れることが出来ます。
新規性・優位性について
Map数日本一を目指す「Map Store」は、ロケーション検索におけるシェア№1となるだろう。
この№1のメディア内に情報がないことは、今後の集客においては致命的です。
また、アプリ提供だけでなくWebのみで利用可能であり、ダウンロードにコストをかけるような施策も必要なくなります。
URLひとつでシェア可能な部分が、他にないサービスとなります。
市場について
主なターゲット・市場の規模
ターゲットは地方自治体、観光協会、インフルエンサーなど。
特に、今後提供予定の多言語化によりインバウンドにおいても重要なメディアとなります。
市場での競争力
URL一つで拡散可能、アプリダウンロードに依存しないこと、各企業、自治体などで利用いただくとそのユーザー層が他のコンテンツにも触れることで拡散していきます。
実現性について
実施スケジュール
Web版は既にローンチ済、アプリも今月提供予定です。
実施場所
日本国内の地方自治体及び観光協会
実施体制
親会社ICD(株式会社インタラクティブ・.コミュニケーション・デザイン)にはエンジニア、クリエータ100名体制を擁してます。
ビジネスパートナー
小樽市、双葉社など多数
リスクとその管理
個人情報漏洩対策、SNS機能による犯罪抑制対策