当商品は、『ペット用の樹木葬の為の植木鉢』です。お墓として活用して頂きます。
形状は植木鉢ですので、設置場所は室内でもベランダ等の屋外でも可能です。ペットのお墓を身近な場所に置けるので、ペットロスからの解放が望めますし、埋葬代や管理費等の出費も抑えられます。
　デザインは、植木鉢の前面部分に、「亡くなったペットの名前」、「生涯期間」が刻まれており、オプションで「ペットの遺影写真」が入るサービスもあります。
　製作は一流陶芸家４名による１つ１つが手作り。本来なら高額な陶芸作品ですが、業務提携によりお手頃価格で提供が可能となりました。
　ビジネス的な強みとしては、個々の商品がペットの名前入りの為、完全受注生産のオーダーメイド商品であり、弊社としては商品保管の為のストックヤードや大量生産の為の事前費用が全く必要ありません。
また、陶芸工房による完成品納品なので、失敗作等の歩留まり率の心配もありません。

ペットブームが始まって、およそ20年。飼い犬に関しては、現在半数以上が7歳以上のシニア犬といわれております。
そして今、最も課題となっているのは、ペットの死。具体的には、『ペットのお墓問題』です。
現在の埋葬方法は、「自宅の庭に埋める」、「ペット霊園等施設に埋葬」、「自室に骨壺で保管」の、ほぼ３種類です。
そこで４つ目の選択として、このUEKIBOCHIを御提案したいと考えております。
UEKIBOCHIは世界初の商品なので、新規性があり、現在のニーズに合った商品であります。

現在、日本国内で飼育されているペット（犬・猫・鳥・ウサギ他の小動物など）の数は、およそ2000万匹以上です。
その数に現在骨壺で保管されている約600万のペット遺骨を合わせた約2600万匹分が、当商品における最大市場規模数です。
弊社と致しましては、その2600万匹分の0.1％である約2万6千匹分が、当商品のターゲット、市場規模だと考えております。
今後は0.1％から1％へ。更に10％へと、市場規模の拡大を目指します。

『家庭型ペットの為の樹木葬用植木鉢』は、世界初の商品であり、競合品はありません。
敢えて競合となり得るのが、ペット埋葬の現在の方法である、「庭に埋葬」、「ペット霊園等の施設」、「ペット用骨壺」です。
それらと比較して、精神的ケア面、利便性、価格比較などの面から、当商品は市場での競争力が高い、魅力的な商品だと判断しております。

ネット通販による販売開始は、８月上旬予定です。同時に東京・渋谷で、ショウルームもOPEN致します。
販売開始時の商品は７種類。サイズは各３種類（うち１種類はサイズ２種類）。
つまり売り出す商品は、全２０種類です。今後は、商品ラインナップを増やして、更に充実させていきます。

インターネットショップ（ネット通販）のみの販売
ショールームは渋谷区富ヶ谷に設置

7名

弊社単独での販売（商品デザインは、４つの陶芸工房と共同開発の体制を組みます）

①如何に商品の知名度を上げるか？⇒SNS・クラウドファンディング・イベント・インフォマーシャル等での宣伝告知及びテレビ番組制作会社という弊社の強みを駆使して、有名著名人他、幅広い人脈と連携したプロモーション活動。
②類似品対策は？⇒実用新案・商標登録・確定日付を取得し、特殊技術による商品への遺影写真印刷と一流陶芸作家による高レベルの商品デザインで対応。