日本は言語障壁によって産業が守られてきましたが、近年は途上国の発展、貿易障壁の緩和(FTA)、そしてグローバルビジネスの成長とIT技術革新が、多国間の物流(人・物・お金)をより活発化させています。特に今後はBRICsのように発展途上国との連携は日本においても必須です。しかし、まだ言語障壁も高く、独特な商習慣によって海外企業が日本に参入、または国内企業が海外進出をしきれていない状況にあります。国内ニーズに関しても、PLCが短期化する中で新しい商材を探す傾向は、小売店、商社共に今後も強まると考えられます。このように互いにニーズとウォンツが合致しているなかで、よりスムーズに物が流れるように、当方のレップとIT技術、機動性を生かし海外進出のパッケージサービスを展開するに至りました。また当方では日本で通用する商材を参入させるだけなく、可能性を秘めている商材を適当な形で参入できるようにお手伝いすることで、より多国間の障壁を解消させ、日本市場の活性化にもつながると考えております。 |
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