ビジネスアイディアのテーマ
ビジネスアイデアの提案者
ビジネスアイディアの概要について
- 介護保険制度基準内の収入を基に事業を運営する
- 通所介護施設での入浴時に、天然温泉水を使用すると共に浴室内の造作に特色を出し、他事業所との差別化を計る
- 当事業所の大きな特徴である温泉水を最大限に有効利用し、今後大きな社会問題となる、認知症予防の見地から研究施設的な要素を兼ね備える
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新規性・優位性について
- 「施設でない施設を創る」
- 「温泉水自らが働ける環境を創りだす」 一番の特徴である温泉水を無償で確保出来る
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市場について
- 主なターゲット・市場の規模
川崎市内に於いては、平成16年10月川崎市総合企画局企画部統計情報課の発表を基に考察すると、約7万人 の介護保険利用者がおり、今後さらに増加の方向である
- 市場での競争力
市場での競争力の点では、本年4月15日に業務を開始した2施設に於いて、5月末現在の契約人数が定員24名に対し22名と30名である事が実証していると考えられる
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実現性について
- 実施スケジュール
既に本年4月1日に認定を受け、4月15日から川崎市内に於いて、営業を開始している。
- 実施場所
川崎市多摩区宿河原「湯治の森」登戸店
川崎市川崎区桜本「湯治の森」桜本店
- 実施体制(従業員等)
一店舗当り総勢10名のスタッフが必要
- ビジネス・パートナー
潟Aクト(スクリーン印刷)【川崎市高津区】、潟Vョウエイ(温泉濾過装置)【川崎市中原区】
- リスクとその管理
高齢者の方を対象にしている業務なので、全ての行動に関し慎重さが必要である
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このページの内容は、受賞者の文責による最終選考会プログラム(当日配布)の内容を転載したものです。
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