- 主なターゲット・市場の規模
保育所の入園待ちをしている家庭のみならず、保育だけではなく高い教育性を目的とした園を望む家庭との両方を対象とすることができる。また、近年の社会治安に不安を持つ小学生のいる家庭、さらに小学校からの語学教育を見越した先取りの教育に関心のある家庭など、ターゲットの幅は広い。
- 市場での競争力
少子化により閉鎖する幼稚園がある中、夕方まで在園できる保育園の需要は伸びてきており、東京都・神奈川県だけでも入園待ち児童は8000人超と、全国の30%を超えており、市町村で新しく保育園をつくっても職場進出や復帰を望む母親が増えている為、園の受け入れ枠は追いついていない状況となっている。また、その中でも既存の施設とは違う教育性があり、特色を持ち専門性に特化した園を望む保護者が多い為に、私どものシステムは競争力が高い。
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