不動産の新しい権利を対象とした取引をアレンジするサービスです。
新しい権利とは「売る」「貸す」の融合形である「※定期所有権」のことであり「一括前払い方式の定期借地権」という言い方も されています。(※旧建設省が定期借地の普及を目的に考案。定期借地の地代を一括前納することにより、所有権価格の
約半額で、50年間の土地所有を実現するもの)
この「定期所有権」は優れた仕組みでしたが、税制上の問題があり一部の公益法人が活用できるのみでした。
これが05年度の税制改正により、個人や民間企業ベースで「定期所有権」を活用することが可能になりました。
これは不動産権利の新しいカテゴリーが出来るターニングポイントであると言えます。
「定期所有権」が新生する、このタイミングを捉え、広く個人ベースでの活用を担う流動化事業(土地仲介事業のカスタマ イズ版)を展開していきたいと思います。
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