- 主なターゲット・市場の規模
国内ではギフト市場をメインターゲットとし、ギフト需要総額は2兆9000億円、その うち「母の日」は5000億円、「クリスマス」4000億円となっています。また、花の文化が根付いている欧米の花卉市場規模は国内の数十倍といわれ、最終的に米国、欧
州、ロシアなどにライセンス販売することを目標としています。
- 市場での競争力
市場競争力においては、現在のところ世界でも唯一の商材であること、また品種選定 においても売れ筋の花の種類と品種を選定していることから、切花としてもギフトと
しても十分な競争力を有するものと思われます。また、価格については通常の同種切 花の4倍〜5倍程度の価格を想定しており、十分な競争力が見込めます。
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