レピカ(repica)とはREchargeable Point Intelligence CArd の頭文字を取った電子マネーのサービスです。
当社の電子マネーは、カード自体にはID情報のみを記録し、残高やその他のデータは全て当社のサーバ側で管理するという方式をとっています。
こうすることで、導入企業には以下のような大きなメリットがあります。
- テレホンカードのように不正に複製、改竄されたりするリスクを回避できます。
- 店舗へのカード納品段階(つまり消費者がレジでカードに金額をチャージする前の段階)では無価値のプラスチックの塊であり、店舗における在庫管理や盗難管理の負荷を大幅に軽減できます。また店頭でカードを他の商品と同様に並べてディスプレイできます。
- サーバに全ての決済データがあるので、店舗でのレジ締めの業務負荷軽減、更にはそのまま会計データやマーケティングデータに活用できます。
また、Edy等の汎用的な電子マネーと違い、導入企業様自身がプリペイドカードの発行主となることで、
- 顧客囲い込みに高い効果があります。
- 前受金(=お客様からのチャージ)や退蔵益(=未使用カードの利益)が発生し、キャッシュフロー改善効果がある所はこのソリューション導入の決め手ともなる大きな特徴です。
|