弊社では3D立体映像の最新技術を用いたサービスの販売・レンタルを行っています。
製品名: 裸眼・空中投影型立体映像システム”AIRZERO”
“AIRZERO”は3つの要素で構成されています。
- 3D立体映像装置“Holo”
- インタラクティブ機能
- 筺体
これらはお客様の用途に合わせて組み合わせを選択し、お客様の必要とする場面に合わせ、使い方や映像制作も含めた総合的なサービスをご提供するのが弊社のビジネススタイルです。
昨今ハリウッドが3D映画を推し進めるなど、新聞紙上でも2010年が3D普及元年と呼ばれるように大変注目される分野となっております。この中で我々の取り扱う3D立体映像装置は、以下のような特徴を持っています。
- スクリーンなしで空中に映像を投影します。
- 裸眼で見ることができます。
- 専用のメガネは必要ありません。
- 長時間見ていても目が疲れません。
- パソコンの画面をそのまま空中に投影することができます。
- 明るい場所でもご利用できます。
インタラクティブ機能は、センサーの技術と映像を組み合わせることにより利用する人が参加する双方向参加型のサービスを提供することができます。弊社の取り扱う3D立体映像装置と連携することで空中に浮遊する映像を空中で操作するようなこれまでにないSF映画の近未来的な世界を実現し、見る人に強烈なインパクトとアイキャッチを与えることが可能です。
また、我々が大切にしていることは人の五感に訴えかけることです。「超指向性スピーカー」や「香りの放香器」など様々なオプションを機能追加することで「視覚」だけでなく「聴覚」や「嗅覚」など五感に訴えかけるサービスを提供しています。五感への刺激は強くお客様の印象に残り、かつ楽しんでもらうサービスを創造することができます。
我々はさらにオプション機能の開発を進めており、日々新しいサービスを探求しています。
“AIRZERO”の用途としては、宣伝・広告、イベントや展示会、博物館・美術館、エンターテイメントなど様々な分野で活躍でき新しいビジネススタイルを作り上げることが可能であると考えております。
また、ネットワーク経由でデータを一括管理することが容易なため、店舗・店頭、公共の場等でキヨスク情報端末などデジタルサイネージとしての利用も期待できます。
昨年、川崎市様、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム様にはフォーラム交流会や川崎市民祭りで“AIRZERO”をご活用いただきました。今年の2月8日には川崎市で初めて開催された毎日映画コンクールを盛り上げるべくミューザ川崎に設置、また前後1週間はチネチッタ毎日新聞社支局にも設置して道行く人に驚きと楽しさで毎日映画コンクールの宣伝を行いました。
今後は「映像のまち・かわさき」をさらに盛り上げるべく様々な場所で“AIRZERO”を使ったサービスのご提案をさせていただきたいと考えております。 |