実施スケジュール
2010 年
1月 医科大学と発契約締結。
3月 経皮効果の確認。
4月 長期安定試験スタート。
6月 病理検討。
8月 製品化検討。
10月 臨床検討案作成。
12月 製造会社と販売会社を選定。
2011 年
1月 第一製品の製造開発
3月 第一製品の製品化
実施場所
【研究開発】
KBIC中心に各ビジネス・パートナーの施設。
【事 業】
川崎、神奈川を中心に徐々に全国展開。欧米、中国、韓国、ベトナム、タイ、シンガポールもターゲット。
実施体制(従業員等)
弊社:3名、ビジネス・パートナー:4名、医科大学:2名、医薬品・化粧品製造会社:2名
ビジネス・パートナー
【現 在】
実用化:フランス研究所、大手画像処理装置メーカー、医科大学、医薬品・化粧品製造会社。
【次ステップ】
商品化:製薬会社2社、海外製薬会社1-2社、神奈川県のベンチャー企業2社、首都圏の医科大学数施設、販売会社数社。
リスクとその管理
リポソームの基礎検討は大凡終了している。
資金は研究開発費、ラボ運営費と人件費に使用される。
第一期(薬剤とリポソームの検討):500万円。
第二期(新機能性化粧品化) :1500万円。合計2000万円となる。第二期終了は1年半後を予定している。
資金はメディサイエンス・エスポア社と医科大学の費用と助成金で賄う。今後の開発状況によるが、資金不足が生じた場合は製薬会社に技術移管し、イニシャルの開発費を確保したい。 |