プリザーブドフラワーは、生花を特殊加工し長期間の保存を可能とした花として、1991年に初めてフランスで紹介されて以来、2000年頃より、日本でも認識が広まってきています。生花の水分を保存液に入れかえることで、生花のような風合いを保ちながら、水を必要とせずに、適切な環境下で1年以上の長期保存ができることを特徴としています。
弊社では、このプリザーブドフラワーを主体としたアレンジメント製品の制作、販売を行っています。
本製品は、日本を代表する最高品質の木材である檜(ヒノキ)の枡を器として、水引や和紙などの日本の伝統的な素材を取り入れ、日本の文化と、本物の素材にこだわった、和のフラワーギフト製品です。
『長寿の花 檜の枡フラワー』は、枡に、「ますます長生き」「ますます元気」にという思いを込めて、また枯れずに美しく咲き続けるお花に不老長寿の願いを込めた、長寿を祝福するお花です。
お花の色は、日本の長寿を祝う節目の年の色に合わせた、還暦の赤、緑寿の緑、古希・喜寿の紫、傘寿・米寿・卒寿の黄色、白寿の白をご用意しています。それぞれの色には色の持つ意味があり、願いが込められています。
枡は日本の文化に根付き、縁起の良いものとされていますので、お祝いに使うギフトとしての価値を十分に高めてくれます。更にヒノキの香りと手に持った木肌の感触は、精神をリラックスさせるといわれていますので、花の美しさと合わせ、癒しの効果も高くなっています。
また枡には焼印やレーザー加工により、メッセージや模様を入れることができ、また花のアレンジも用途に合わせてデザインすることで、容易にオリジナルの商品を作成することができます。 |