主なターゲット・市場の規模
ほとんどの日本国内の産業で行き詰まり感がある中、「環境」分野は、国内の産業の牽引およ
び成長を期待されている分野の一つで、2020年の市場規模として50兆円超の創出を期待されています。(新成長戦略 平成22年6月 日本国閣議決定)また、1996年に定められた京都議定書
でのCO2排出量6%削減、またその後の25%削減など、日本国内における、環境負荷の削減とい
う、「環境」問題自体の解決策も求められています。「環境」分野は、現状として、業界全体に
おけるソリューションがまだ少なく、今後の可能性の高い分野であると考えられます。
市場での競争力
弊社が扱っている「カーボン・オフセット」では、そのパーツごとに、提供のみおこなっている団体が存在します。また、「コミュニケーション」分野では、広告代理店などが該当します。
「カーボン・オフセット」と「コミュニケーション」を組み合わせた、環境専業会社は、現在のところ当社のみであり、競合が不在・上団体・代理店らとの協業などで独自の地位を築いてい
ます。 |