実施スケジュール
2011年度中にパイロットプラント整備場所を決定、2012年には小規模パイロットプラントを建設しエビ生産開始。その後2013年に2システム、2014年に3システムを販売する予定。
実施場所
パイロットプラント整備場所は、現状では伊豆大島を想定。しかし、川崎市内でパートナーが見つかれば、川崎市に変更することも可能。
実施体制(従業員等)
弊社はシステムを設計し、工事管理し、試運転を経て、生産指導を行うが、当面数か所の施設立地であれば現状の弊社スタッフで対応可能。将来、システム数が増えた場合には、従業員増を計画する。
ビジネスパートナー
現在、「パイロットプラントを建設、運営する実施主体」(将来、小規模システムを一緒に広めていく)、「システムに必要な機械装置を安価に製造してくれる主体」、弊社への資金供給をしてくれる「資金提供者」を求めている。
リスクとその管理
技術リスクに関しては、建設するパイロットプラントでリスクをチェックし、必要であれば改良を加える(年間7回生産できるため、技術チェック、改良は短期間で行える)。資金リスクに関しては、公的機関、金融機関からの借り入れ、弊社への新たな出資者の募集などを計画している。 |