かわさき起業家オーディションビジネス・アイデア シーズ市場 第79回最終選考会(2012年10月5日開催)
Entry.6
安心がスタート 笑顔がゴールです
株式会社アークメジャー
横須賀 健治 (ヨコスカ ケンジ)
【川崎市川崎区】
かわさきビジネスアイデア・シーズ賞
かわしんビジネスチャレンジ賞
はまぎん賞
会場応援賞
安心は人と人のふれあい。何かとのお互いのコミュニケーションの場の必要。LABOの原点はそこにある。 3.11以降放射能のこわさが身近になった。今そこを測定することでいたずらな不安をなくしたい。そこに放射能測定器の販売の必要を感じた。 LABOはアンテナショップであり、ショールームであり、教育の場であり、憩いの場である。 放射能測定器をウクライナから輸入することにした。既存の機種との融合をかんがえるのではなく、新しい視点で機種に向きあうことを選んだ。それは選定の幅を広げることであり、受け入れやすい価格の設定であり、既存の放射能の規制への新しい問いかけの可能性を求めることであった。
誰でもが身近に感じ、自分から考えていくことの環境を作ろうとしていること。それはLABOであり、小冊子の配布である。そのためにも幅広い機種をもつことにした。様々な場を想定してカスタム対応出来る機種までも品揃えすることにした。
教育環境の場は全国である。幼稚園から小学校まで。瓦礫処理の場。芝の育成場、ゴルフ場まで。 汚染土壌の除去現場。
セシウムテスター・キャリータイプ測定器を日本に定着させることでの独自性。LABO展開のショウルーム・教育の場。多様なサービスの提供。(情報提供、メンテナンス、校正業務まで)
LABOの設置は7月中、ショウルーム活用8月、教育の場は9月。
川崎市川崎区大島1-17-14(本社大島1-2-15から5分)
4名
ウクライナ駐在の輸入元、結晶の供給元、ソフト開発協力会社、ネット販売会社、測定器修理・メンテ・付帯工事施工会社
ウクライナ製の翻訳(ウクライナ駐在員)、日本基準に合わせる(静岡大学・食品分析センターとの連携)、線源の確保(アイソトープ協会)
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