実施スケジュール
@2013年7月〜バングラデッシュでの都市部でのBOP層をターゲットとした水販売開始
A2014年4月〜BRACと都市部展開と共に農村部でのBOP層向け水販売開始
B2017年〜インドやミャンマーなど周辺国への横展開を開始する
実施場所
当面はバングラデッシュで実施する。
実施体制
バングラデッシュでのスタッフは@日本人ゼネラルマネージャー1名A現地人総括マネージャー1名B現地人営業開発スタッフ2名C現地人配達スタッフ2名D現地人造水ワーカー4名E現地人雑用ワーカー2名でスタートする。
ビジネスパートナー
2013年6月に八千代エンジニアリング梶Aバングラデッシュでの現地パートナーであるDesh
Bidesh Enterprise社と当社の3社で現地合弁会社を設立し、都市部でのBOP層向け水販売の核とする。
リスクとその管理
バングラデッシュはイスラム教国であるので断食(ラマダン)はじめ年間を通じてイスラム教の儀式や祝日が多く、企業運営に障害となることも想定されている。しかし、「郷に入れば郷に従い」にあるように一日も早くイスラム教の習慣に慣れ従業員管理等にも役立てて行くともに、現地人総括マネージャーに運営させることでリスクを回避したい。
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