ビジネスアイディアのテーマ

『今はいれるお店がわかるナビゲーションアプリ　"アイテル"』

ビジネスアイデアの提案者

株式会社リビングスクエア

田島　秀賢　（タジマ　ヒデノリ）

【東京都中央区】

かわさきビジネス・アイデアシーズ賞

【発表者　田島　秀賢　氏】

ビジネスアイディアの概要について

・外出中に次の予定まで時間が空いてしまった！
・2次会の会場探し、今すぐ入れるお店はどこにあるの？
・終電がなくなって帰れなくなった。始発までどこで時間をつぶそう・・・
などのシチュエーションでお困りになったことがありませんか？
アイテルはそんな時に役立つ、スマートフォンの新しいサービスです。
アプリユーザーは、アプリを起動するだけで、自分のまわりにある「今アイテルお店」を見つけることができます。
店舗は、弊社と契約をすることで、アイテルへ「店舗の空き状況（空室・空席/満室・満席）」を発信することができます。

新規性・優位性について

アイテルは、業界を特化せず、様々なカテゴリの店舗を横断的に地図上に表示させる仕組となっており、さらにアイテル情報を表示させることで、店舗は幅広い消費者へのアプローチが可能となります。アイテルは、「すぐに入れる店舗を見つける」をコンセプトにしているので、営業時間を終了した店舗は表示されない仕組みを搭載しています。

市場について

主なターゲット・市場の規模

ターゲットは、空き情報や混雑情報を開示出来る業界に対してすべて対応可能です。飲食店、ネットカフェ、カラオケ店、駐車場、宿泊施設、美容室等。約1,013,757軒

市場での競争力

現状「アイテル情報」を大々的に開示していく習慣がない状況の中で、アイテルはその先駆けとして、競合のない状態で新たな市場を作ります。
店舗を都道府県から選択しリスト表示する画面設計とは異なり、「すぐに入れる店舗を見つける」というコンセプトの通り、ワンタップで地図が開き、今いる場所と、アイテル店舗情報を視覚的に表示させるので、使いやすさの面でも従来のアプリより優位性があります。

実現性について

実施スケジュール

2013年9月から有料課金開始

実施場所

事業拠点は東京都中央区　ターゲットは全国

実施体制（従業員等）

ディレクター1名　プログラム開発者1名　営業（代理店）1名　を軸に随時増員

ビジネスパートナー

販売代理店　株式会社エージェントゲート

リスクとその管理

登録店舗の掲載情報のメンテナンスをどう行うか。
運営者の監視及びユーザーからの申告によるメンテナンスを検討中。
店舗の空席・空室ステータスの管理徹底をどう行うか。
POSシステムなどとの連携により、自動化を行う。

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