(1)技術マーケティングの背景
従来、商品開発は技術開発が主体になって実施されてきた。そのために、顧客・市場開発は疎かになり、開発商品が売れなく、失敗になる例が多い。
また、自社のコア技術とかけ離れた商品を開発し、商品開発に失敗する例もある。
(2)新しい商品開発の潮流としての技術マーケティング
失敗点を反省し、自社のコア技術（シーズ）を洗いだし、顧客・市場のニーズとマッチングを目指した商品開発の新しい潮流としての技術マーケティングを紹介します。
(3)事例による紹介
成功事例と失敗事例を示し売れる商品開発のコツを易しく解説します。
さらに、成功した事例による戦略策定及び、成功要因の核である補助金の取得について易しく解説します。
チラシはこちらから
開催概要
【日時】 令和６年１１月２０日（水） 1４時００分～1６時００分
【会場】 川崎産業振興会館３階及びZoomオンライン
【講師】 田中弘一 氏 技術士（経営工学部門、総合技術監理部門）
【受講料】 無料
【定員】 ３０名（申込順）
【対象者】 経営者、管理者、実務担当者
【申込締切】 令和６年１１月１８日（月）
プログラム
チラシをご確認ください
主催・共催
主催：公益財団法人川崎市産業振興財団
共催：NPO法人かわさき技術士センター
申込方法
FAXまたはE－mail （チラシをご確認ください）
問い合わせ先
公益財団法人 川崎市産業振興財団
中小企業サポートセンター
TEL 044-548-4143
